Ceramic moon Plastic stars

大体漫画とかアニメの感想を書いてます。こう、妄想が溢れそうになった時の受け皿としても活用。

15時間くらい寝た

それでも二度寝できるという才能。

 

結局、コロナウィルスワクチンの影響が出て、昨日の午後からしんどい思いをする羽目に。打った当日は「ぉ? 楽勝か?」なんて思った自分が甘かった。

体の節々が痛くて熱っぽくてだるい。あぁなんて模範的な副反応。

感覚的にはキツい風邪かな、って感じなのですが…どうもこれ、片頭痛を併発してるな?

こめかみを締め付けるような痛みと軽く感じる吐き気が、どうも馴染みのある感覚なんですよねぇ。どうも全身の痛み・だるさと混ざっちゃってよくわからなくなるんだけども。

さて、こうなるとコロナウィルス対策で解熱剤・鎮痛剤を飲むべきか、それとも片頭痛対策でデパケン・エレトリプタンを飲むべきかー。

 

…なんて悩んでられたのは5時間寝ても症状が変わらないことに気づくまで。

 

こりゃもう飲まずにいられるかってんだー。

とばかりに全部一気飲み(良い子は真似しちゃダメだ)。

すると覿面に状況改善。…というか、汗がダバダバ出てがっくり寝て寝落ち。目が覚めたらスッキリ(…頭痛が残ってるのは片頭痛だなぁ)。

風邪をひいたらしっかり寝て汗をかくに限る、っていうのは正しい故事なのだなぁ、と改めて思ったり。

 

しかし、ホント一人暮らしで風邪ひくと大変なんだな、と今更ながらに。

なんせ、薬飲む事すら苦痛をこらえなきゃならんわけで…。

 

あ。うん。薬飲ませてくれる相手はロボメイドでもいい、という派の人間です、はい。

おぉっと、これは具合が悪い

というわけで、ようやくコロナウィルスワクチンの3回目を接種してきました。

まったく、さっさと打ってればこんな予約やらなにやらで手間取ることもなかったのに。

行ったことない住宅街の中の小児科を探すのは、なかなかに骨が折れましたわ。

 

で。

接種の瞬間はいつ打たれたか分からない感じだったし、朝9時に打って午前中は何事もなし。午後も昼食の蕎麦食べ過ぎてツライ、って感じ。

これは余裕なのでは…? いうて自分も結構な歳やし、若者とか免疫強い人ほどダメージがでかい、いわゆる最大HP依存ダメージみたいなもんだと聞いてるしー(前振り


そして、今現在の悪寒と節々に感じるグリグリした痛みと不快感。

おぉぉ…ワシ、まだ若かったんじゃな…。

 

とはいえ、熱は出てないっぽいし、そこまでひどいものではなさそう。感覚的には風邪の引きはじめくらいの印象ですね。

総じてみると楽な部類なのではないかと。

 

ただ、この頭痛と腰痛がワクチン由来なのか、それとも持病なのか判断つかなくなってるのがホント困る…(左腕は明らかにワクチンだろうけども)。

 

***

 

具合の悪さは消化器にもきてて、トイレがお友達の状況。
…う、これは、まずい…。

 

と、トイレのドアを開けようとしたらレバーノブが下がらない。

…えっ?
…いや、他に誰もいないのに、何故…?

…冷静かつ具合悪くなければ、そこでホラー気味の妄想してみたりもするんだけど、とにかくリミットブレイクが近い状況ではサヴァイヴァルこそが最上の命題になるわけで。

即座にノブの上のマイナスネジをツメで回す、とにかくリアルな対処に走るのでした。

 

ワクチンのだるさが瞬時に吹き飛ぶピンチだったぜぇ…。

 

…てか、なんで内鍵閉まるんよ…?(冷静になってから

あと何回できるだろう、ということ

老いというものを感じる瞬間は日に日に増えていくもので、それは体機能の衰えであったり、記憶の欠如であったり、あるいは精神的なモチベーションであったり…枚挙にいとまがない、というやつなのですが。

個人的には物覚えが悪くなった、とほんとここ最近感じます。

覚えていた店の名前、用語、行きつけの店の名前…おっと、2回書いてるな?

他はともかく、記憶・把握の問題、ひいては認知症はなるべく遅い時期になりたいものだなぁ、と思わずにはいられません。

 

閑話休題

 

で。

人間、いつかは終わりがくるので、普段やってる事も無限にできるわけではなく、いつかはできなくなります。つまり、あと何回できるか…いや、それはともかくとして。

 

今日、姪っ子の誕生祝いをやりまして、プレゼントを渡したわけですよ。

本人は「欲しいものを教えるのもめんどくさいので、文房具を買うお金を欲しい」とか言う。

かーっ、最近の9歳はもうこんなにドライか。金が全てかー。

 

いや、それも事実なので否定しないけども。

 

しかし私のポリシーはそれを許さない。というか、面白くないじゃないか、現金を渡したって。

そりゃ本人は喜ぶけど、手元に渡った千円札は誰の手から渡っても同じものなのだし。

出資者としては、そこに自分の恣意的なものを付与したいわけですよー。

 

…そのためには本人が喜ぶかどうか(ウケるかどうか)を二の次にするのもどうか、とは思うのだけども。

 

ともあれ、こうして誕生日のプレゼントをあげられる機会って、実はそんなにないわけで。

彼女らが歳を重ねて成人する頃には、すっかり縁遠くなってるでしょうし…。

…いや、金出すだけなら幾らでもいつまでもできるとは思うんですけどね(やる気はないけど)。

 

そんなわけで、折角の機会だから、ここは自分の我儘を通すつもりで現物勝負ですよ。

 

ペンケースセット(本人の希望に引っ張られた感じ)550円+腕時計2,200円

セットの中に腕時計を仕込んでもらいました。

 

一応(気を使った可能性はあるけど)喜んでくれたようなので、ヨシとしましょう。

 

…さて。来月のお姉ちゃんの方には何を贈ればいいんかな…?

 

***

 

今日の模活。
30MSのアイデカールを貼った。

……ひょっとして、ピンセットなしで貼るのは難しいのでは…?

 

ひしひしと感じる

なんだか見づらい。

視界にモヤがかかったようでピントが合わない。

かといって目を細めて注視してもくっきり見える感じがない。

あー、これが老眼か? やはり寄る年波には勝てないというか…。

 

眼鏡拭いたらクッキリハッキリ。

 

世界はこんなに眩しかったのか…というか、どんだけ曇らせてたんだ、レンズ。

なんかこう、無駄に悪環境に順応しちゃう感じあるなぁ、私。

 

***

 

今更コロナワクチンの3回目の予約を行うなど。

いや、打ちたくなかったわけじゃなくて、忙しかったり予約の手続き面倒だったりで、対応してなかっただけです。

 

で。そろそろワクチン打ってる人もピークを越えてるだろうし、予約もとれるだろう…と思ってたら。

「オミクロン株対応のワクチンに「なってしまいました」ので、これから医療従事者や基礎疾患のある方を優先して摂取していただきます」

ときた。

えぇー、まじでぇー…?
いや、サボってた私が悪いんだけどさー、まさか、こんな…。

 

人であるということ

サイバーパンクは何故サイコシスになってしまうんだろうな、って考えてた。

脳や神経を弄るから?

でもそれならインプラントした瞬間におかしくなるか、そもそも起動しない気がする。

数を入れ、増し、大きくなっていくほどにリスクを背負っていく感じ。なぜだろう。

 

と。思って先日久々にコンタクトつけた時、見るものが大きく感じられた事を思い出す。

 

なるほど。…自分の感覚の範囲を超えるモノが手に入ると、世界が「歪む」んだなー。

こりゃ確かに手を大きくしたり、元々持っていない隠し腕なんて持ったりすれば、そりゃぁ…。

 

とりあえず、コンタクト買い替えるべきなんだなー。

ううぅぅ…。

またしても貴重な休日を以下略ぅ。
ひたすらオダメのプリセット弄ってました。

と言ってもソフトの範囲内で改造とかは全く。

レギュレーションに従うのが私のポリシーです。

 

…いや、色々調べて対応するのが面倒ってだけなんですけれどもね。

違う世界

耳の付け根が荒れてて薬を塗ってるんですが、どうにも治りが遅い。
そりゃあ治ろうとしてる箇所に眼鏡のつるをかけてるんだから、回復してダメージ、回復してダメージを繰り返してるようなものだなと。プラスマイナスゼロ(いやひょっとしたらマイナスかも)。

というわけでいい加減に痛いのは勘弁していただきたいので、久々にコンタクトにしてました。ひょっとしたら年単位でつけてなかったかもしれないなー。

 

で。

本屋行ってコミックスを物色してたら、本のサイズがでかいのなんの。

 

えっ? B5判っていつからこんなに大きくなったの? めっちゃ目立つんですが?

 

…残念ながら世界の常識は書き換えられていない(と思われる)ので、つまり私の視力…いや感覚が変わってるんだろうな、と。

えー、眼鏡とコンタクトってこんなに感じ違ったっけぇ…?

いや、ホントにびっくりした。ちょっと眩暈感じるくらいの感覚。

文字が見えない、読めないってわけじゃないので、視力的な差はそこまでないと思うんですよね。なのにここまで…。なるほど、いかに目、眼球が視力に関わるとはいえ、最終的に「視える」を決めているのは脳なんだなぁ、なんて改めて思ったり。

 

コンタクトの方が大きく見えるんなら、これなら楽…なんだけど、ドライアイ辛いという世知辛さ。