Ceramic moon Plastic stars

大体漫画とかアニメの感想を書いてます。こう、妄想が溢れそうになった時の受け皿としても活用。

ガチャの引きは良いし、推しのステージは最高だし。

今日は何やら妙に充実してる日だったなぁ…というわけで、ライブレポ(?)を走り書き。

 

Planet Station STAGE.6(Marprilステージ)

※他アーティストの皆様も素晴らしかったです。あえてMarprilだけで書くことをご了承ください。

 

いやほんと、ビジフレのステージは贅沢だなぁ…。
かっこいいダンスも元気な歌も、脱力しつつ笑っちゃうMCも。
更にビジュアルも良い…のだけど、何より凄く自然なのが素晴らしいと思うんですよね。
本気でステージを楽しんでるし、無理してないように感じられるのが胸にスポッと入ってくる。ライブを楽しむため余計な事を考えなくていい。…何気にこれって稀有な個性じゃないかと思うんですけど、どうですかね?(誰に対する問い)
もちろん、私には分からない葛藤とか大変さがあるとは思うんですが。それを感じさせないっていうのは、まさに一流のエンターテイナーと呼ぶにふさわしいんじゃないかなあ、と。

 

と、全体印象はそんなんですが、相変わらず素敵なステージを見せてくれてありがとうございました。いや、相変わらずじゃなくて、更に良くなった、かっこよくなったなって思えて、凄く幸せ。

 

特に2曲目「Faker」は前回よりもボーカルに感情がのっててかっこよく、それでいてウェットな響きを感じられました。
振り付けともより強くリンクしてるような。とにかく、見どころばっかりでしたね。
あと、カメラワークもポイント押さえてて見たいところを見せてくれてたの、助かりました。

 

順番が逆になりましたが、1曲目の「クラウドブレイク」、初っ端に「これがビジフレのステージ!」って印象付けるにはピッタリですよね。
アップテンポでかっこよく、盛り上がるしかない。見てる者・聴いてる者に「さぁついておいで!!」って声高らかに叩きつけてくるナンバー。こっちとしては「おぅ、今回も全力だなぁ!!」って思えて嬉しいし、楽しいな、って思うわけですよ。
(や、もちろんMarprilはダンスナンバーばっかりじゃないですけども)

 

しかし、相変わらず二人はライブパフォーマンスが上手い。
ただ歌うだけじゃなく、「今の感情」をのせて歌うから生で聴いてるこっちも「うっわ、楽しい、楽しい」って思っちゃう。…だからライブおっかけるの辞められないんだよなぁ…。

 

3曲目、ライブ初お披露目「Colorize Floor」。
これはもう楽しい、可愛い、ノリノリ…またキラーナンバーが出来たんだなぁって感じです。
曲はもちろんいい、そして二人のダンス・振り付けのこう…交錯するところがね! ホントにイイネって感じでね!!
CDで聴くのとライブで観るのではなかなかに違う印象になるなぁって思いました。
ぜひまたライブで観たいー(そんな曲ばっかりだけども)。

 

しっかし……合間合間のMCが悉く…ホントに緩い(笑) この子ら緊張っていうものを知らんの? 本人達はいっつも緊張してるって言ってるけど、信じがたい緩さですよねぇ。
ステージセットに予約とか言ってる人、初めてみたわ(笑)

 

この空気感、Marprilを知らない人にぜひ知ってほしいですねぇ。プラステ観た皆さん、これがMarprilですよー。面白いカワイイよー。

 

あとエンドロールのカット、何してんスか、立花さん(笑)


で。
一つ残念なとこを言うなら……やっぱり3曲は少ない…。
皆で歌う場所に参加してる、っていうのは素晴らしい事だけども「次が最後の曲です」って言われると、「もう終わっちゃう」って思っちゃうのが偽らざる本音の気持ちですね。
…うん。焦っちゃいないけど、ビジフレの単独ライブが開催されるのを待ってます。

さー、アーカイブの配信、まーだかなー?