Ceramic moon Plastic stars

大体漫画とかアニメの感想を書いてます。こう、妄想が溢れそうになった時の受け皿としても活用。

中秋の名月

月見て一杯。

 

いや、月はあまり関係が無く、実家に帰省したらワインを買ってあったのでご相伴に預かったというか。

でも、妹・姪っ子達が月見団子を買ってきてくれたので、それっぽい雰囲気にはなりました。

 

あぁ、どこまでも受け身な風流よ…。

 

***

 

んで、3週間ぶりの実家の自室には段ボール箱がドンドンドン。ついでに今日も1箱ドン。

プラモとフィギュアが内包されているわけですが……正直途方に暮れますわ。

どうすんだこの数。積みを崩すにも時間が無いし、フィギュアを飾る場所もないぞ…。

 

購入は計画的に、って案件ではあるんだけど、今日日プラモ・フィギュアの発売日なんてズレまくって予想外の日に届くのが当たり前だしなー。

 

いや、分かってる。分かってるんだ。組めるだけ、積めるだけ、飾れるだけのものだけを買えって事は…!

でも自分オタクだし…!!

 

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というわけで、ようやく届いた「アリス・ギア・アイギス Concerto of Simulatrix(アリスギアCS)」。

ちょっと触ってみた感じ…ソシャゲ版と同じで違う。

 

キャラクターとそのモデルはソシャゲを踏襲していますが、ゲームとしてのコンセプト、操作感がかなり異なります。

対プレイヤーの対戦ゲームの要素が強まっており、かつ操作デバイスがコントローラーになる事により、アクションの種類が増えています。

具体的には、水平移動だけでなく上昇・下降が出来る、シールド(防御)操作が追加、ステップがボタン入力、トップススキルにチャージ入力が追加…と言ったところ。

これらによって細々と操作感が異なり、かつ、ショット攻撃に段数制限がついているので、立ち回りも異なってきます。単純に遠距離攻撃を繰り返せば勝てる、というものでもない。

というか、単純な話なのですが、上昇・下降が出来るっていうのが物凄く嬉しいんですよねぇ。折角の空中戦をやってるわけだから、高さの概念は欲しかったので。…いずれにしても照準が相手キャラにある以上、高さ・位置のベクトルがズレてもそこまで影響はないんですが(苦笑

 

とりあえず、普通に3D対戦シューティングとしては十分に面白い。自由自在に宙を翔ける感じが何とも少年心をくすぐります。

シナリオも全キャラフルボイスになってる事もあり、非常に味わい深い。

楓さんで一通りルートをクリアしてみましたが、実に楓さんらしいシナリオでした。

 

あと単純に。

「好きなゲームを手元における」っていうのが大きい。

 

ソシャゲはいつサービス終了するか分からないので、所有感が薄いというかー。

 

というわけで。

プレイアブルキャラだけじゃなくて、DLCでいいから未実装キャラも追加してください。お願いします(深沙希さんが何気に難易度高そう…)。