うーん、暑さが地味
いや、派手なのが良いってわけじゃなく、むしろノーサンキューだけれども。
地味なら良いって話でもなく、ただ単純に、「先週は涼しかったのに、どうして、また…」と、凶暴な魔獣を同情心から助け、周囲が反発する中たった一人魔獣にも善意が伝わると信じ、尽くし、ようやく心が通じたと思った矢先、月光に照らされた魔獣の口元に赤く染まった恋人の首を見た主人公の気分だな、っていう。
あ。でも実は恋人が魔獣を操って主人公を殺そうとしてた、っていう裏設定なんですよ、きっと(そうじゃねぇよ)。
とりあえず、まだまだエアコンをこき使わなきゃならない日々が続く…。