灼熱の太陽とアスファルトでこんがりと
昼ご飯を食べに出て。
なんとなく海鮮丼かなー、なんて話をしながら目的の店へ…至る途中の店が掲げた黒板に「日替わり定食・カンパチ」の文字。
「…海鮮丼にカンパチはのってないよなー」
ほいほいその場のノリで態度を変える。日和見主義はメガテンやwizでは推奨される生き方。
…よもや20分待たされた挙句、日替わり終わりましたとかー。
タクティクスオウガ風味の日であったらしい。
結局当初の目的通りの店にて海鮮丼を所望。
3分で出てきちゃったりして、つくづく選択することの難しさを痛感したとかしないとか。
いやぁ、海のものを食べながら、宇宙の果てに思いを馳せたり、距離を超越できれば過去を観測できるのでは? なんて話をするのは…実にカオスであった。
でもまさかホントに距離で時間をひっくり返せるって理屈、こんなところで知れるとは。
やはり人との会話は世界を広げるね(コミュ障の刹那的なパニック)